中央出版

中央出版が手がけている事業の数々

中央出版の会社概要や沿革について

名古屋に拠点を置く中央出版。 1972年に創業し、1979年に設立。売上はなんと年間30億円を超えているそうです。 教育は学校で受けるものと考えている人たちにとっては少し驚きの数字かもしれません。 しかしこれは中央出版が優秀な教材を提示してきたからこそなのでしょう。
事業内容としては教育図書や教材を作ったり、あるいは一般書籍の販売も行っています。 最近ではパソコンを使って学習指導を行ったりなどもしており、スクール運営にも力を入れ、 教育界の発展、子供の成長を直に見守るような事業を展開しています。

中央出版が手がける教育系の書籍

中央出版というくらいですから、やはりここが最も力を入れているのは教育系の書籍に関する事業。
家庭用の教材には「チェック&アタック」がありますが、これは子供の興味をできるだけ子供自身が発見し、 そして自ら学ぶ方向へと導くために作られたもの。 自習する能力や面白さにも気付かせてくれる教材として人気を集めています。
800種類以上の学び方ができるという「モンテッソーリ式」。 家庭教育システムの中でも非常にレベルが高く、子供の想像力を追求するためにはもってこいの教材です。
他にも高校入試合格システム「ジャストミート」や、 目的を果たす為の力になってくれる「ゴールウィン」などが代表的な教材でしょうか。

中央出版が行う「市民パソコン塾」

中央出版が手がけているパソコン教室、その名も「市民パソコン塾」。 とてもわかりやすく親しみやすいネーミング。
今はもう既にそんな時代ですが、これからもパソコンは人の生活には欠かせませんし、 さらに密着度を増してきます。 超がつくほどの初心者から、資格の取得を目指す人のためのコース、 あるいはビジネスに活かしたいと考える人のためのコースなど、 あらゆる目的の人がこのパソコン塾に通っているそうです。
子供から高齢者までが安心して通える教室ですし、 ここにも中央出版が培ってきたノウハウがしっかりと詰まっていますから、 効率の良い学習を行うことができるでしょう。

中央出版の「中央ライフカレッジ」とは

中央出版は教育とはまた少し違った雰囲気を持った「中央ライフカレッジ」という事業も展開しています。 「学ぶ」という要素はもちろんあるのですが、どちらかというと趣味に近く、 心を豊かにするための学びの場を提供してくれているイメージです。
中央ライフカレッジが主催している講座には例えばイングリッシュ・ヨガや、 1日だけの習字教室、ベビーマッサージ講座、バイオジェルネイル、タロットカード講座など、 ジャンルに縛られることなく、あらゆる種類のものがあります。
イベントも多く開催され、中央出版の新たな活動を垣間みることができる事業となっています。